デロリアン作成日誌

デアゴスティーニより刊行中の「週刊バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン」の作成記録を淡々とあげていくブログです。

第六十一回 フロントフレームを作る

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 さてさて、第六十一回を始めていきましょう。

 

前回はどデカイパーツが付いてきましたが、今回の箱もなんだか分厚いです。

 

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開けたらまた箱でした。

 

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というわけで、今回のパーツはフロントフレームです。

 

前回のメインフレームに引き続き、そこにつながるフレームですね。

どんどんパーツが大きくなっていきます。

 

では組み立てを始めましょう。

 

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まずはフロントフレームから、

 

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輸送時の補強についていたビームを取り外します。

 

ここは前回と同じですね。

 

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続きまして、フード押さえ、フード押さえハウジング、スプリングを組み合わせて、

 

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メインフレームの前側に取り付けます。

 

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そして前回組み立てたメインフレームと今回のフロントフレームを、

 

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組み立てまして、今回の作業は終了。

 

一気にフレームが組み上がりましたね。 

 

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今回までの完成分。

 

これまで作っていたシャシフレームよりも長くなりましたね。

今回組み立てたフレームの長さが最終的なデロリアンの長さにかなり近づきましたので、なんとかギリギリ撮影用の枠に収まりきるでしょうか?

 

ではまた次回に。

 

第六十回 メインフレームを作る

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三冊目のバインダーが埋まる第六十回を始めます。

 

なんとか引っ越しも完了しましたので、今回からは新しい場所からの更新となります。

 

さて、今回のパーツですが…

また一枚目の写真が冊子になってますね。

そう、

 

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第十回以来の超ドデカパーツです。

 

六十回のキリ番記念ということでしょうか?

 

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というわけで、今回のパーツはメインフレームです。

 

案の定箱イン箱でしたね。

前のフレームのときよりも高さかあります。

 

ではでは、作っていきましょう。

 

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と、その前にまた新しい道具がついていました。

大きいネジ用のドライバーです。

 

もう半分になろうというタイミングで新しい道具が追加されるんですね。

ここから大きいネジで取り付けるパーツが増えていくのでしょうか?

 

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ではまず、今回のメインであるメインフレーム(くどい言い方になりますが)から、

 

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輸送時の補強についていたビームを取り外します。

 

取り外すという作業は今までなかったですね。

 

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次にドアロックピンにスプリングを、

 

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通しまして、

 

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メインフレームの左前側にはめ込みます。

 

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そしてドアロックカバー(左)を、

 

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そのドアロックピンの上に取り付けます。

 

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更にもう一つドアロックピンにスプリングを、

 

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通しまして、

 

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メインフレームの右前側にはめ込み、

 

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ドアロックカバー(右)を、

 

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ドアロックピンの上に取り付けまして、今回の作業は終了。

 

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今回までの完成分。

 

今回で大分ボリューミーになりましたね。

 

置き場が無くてメインフレームをフレームの上に乗せております。

その際思ったんですが、このまま取り付けていくと撮影用の枠に収まらない気がします。

 

完成に近づく間に新しい撮影方法を考えないといけないかもしれませんね。

 

ではまた次回。

 

 

第五十九回 バルクヘッドを配置する

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 また一日遅れました。

 

作成は昨日行ったのですが、思ったより時間がかかってしまい更新は今日になってしまいました。

 

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さて、今回のパーツはバルクヘッド上部に取り付ける各種ディティールパーツです。

 

パーツは僅かなコード類だけですが、いよいよこれまでに作ってきたパーツを組み上げていくようですね。

 

では作っていきましょう。

 

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まずはコネクター付パイプを、

 

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これまで作ってきていたバルクヘッド上部にエルボの下を通して取り付けます。

 

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次に長いビニールパイプ(黒)にパイプホルダーを、

 

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二つ端に取り付けまして、

 

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ライトボードの下に取り付けます。

 

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続きまして、短いビニールパイプ(黒)をファンに、

 

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差し込みまして、

 

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フラックスキャパシターケースの左側に取り付け、

 

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先程の長いビニールパイプをファンの空いている方に、短いビニールパイプをフラックスキャパシターケースの下に差し込みます。

 

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次にLED付コード(緑・白)を、

 

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ライトボードの裏側に差し込みまして、

 

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コードクリップで留めます。

 

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そして、ここまで組み立てたバルクヘッド上部とバルクヘッドを組み合わせます。

 

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それに伴って、パッセンジャーズシートの横のチューブをバルクヘッド上部に固定します。

 

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更にバルクヘッド上部から伸びる15番コード、16番コード、スイッチボードのコードをプリント基板に配線します。

 

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続きまして、先程取り付けたコネクター付パイプをニトロガスボンベベースに差し込み、

 

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パッセンジャーズシートの左側から伸びるコネクター付ビニールパイプ(太1本、細2本)、5色コードを、フラックスキャパシターケースの左側のソケットに差し込み、

 

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パッセンジャーズシートの右側から伸びるコネクター付ビニールパイプ(太1本、細2本)、5色コードを、バルクヘッド上部の端のソケットに差し込みます。

 

各種コードが配線されてきましたね。

 

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更に更に、フレーム側から伸びる残ったコードをプリント基板の対応する位置に差し込みまして、

 

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フレームとフロアパネルを組み合わせます。

 

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最後にステアリングコラム押さえを、

 

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ステアリングコラムの上に取り付けまして、今回の作業は終了。

 

遂にプリント基板の配線が完了しましたね。

今回でコード類の配線はほぼ終わった感じでしょうか?

今回の作業はコードがごちゃごちゃしてかなり大変でしたねぇ…

 

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今回までの完成分。

 

仮置きしていたフロアパネルが遂に組み上がりましたね。

久しぶりに大きめのパーツが一つになって、また完成に大きく進んだ印象です。

 

さて、実は私は今現在引っ越し準備の真っ最中なのです。

四月から新天地での生活が始まりますので、次回更新はそこでの更新になります。

 

まぁだからと言ってブログ自体が大きく変わるわけでは無いんですが。

 

では次回、また一つの節目の第六十回に新しい場所からの更新をお楽しみに。

 

 

第五十八回 フラックスキャパシターを作る

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第五十八回です。

話すことも本当に無いので、さっさと始めていきましょう。

 

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今回のパーツはフラックスキャパシター、つまり次元転移装置です。

 

遂にタイムトラベルの要となるパーツです。

ドクが便器に頭をぶつけて思いついたやつですね。

 

では作っていきましょう。

 

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まずはフラックスキャパシターケースにフラックスキャパシターを、

 

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取り付けます。

 

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次にフラックスキャパシターケースドアを、

 

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フラックスキャパシターケースに取り付けます。

 

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続いてエルボ1(銀色の方)とエルボ4(金色の方)と合わせて、

 

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前回作成したバルクヘッド上部にフラックスキャパシターケースを取り付けます。

 

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更にエルボ2を、

 

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フラックスキャパシターケースの上側に取り付け、

 

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更に更にエルボ3を、

 

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エルボ2とエルボ4の間に取り付けます。

 

エルボの間に取り付けるのはなかなか面倒くさかったですね。

 

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更に更に更にエルボ5を、

 

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フラックスキャパシターケースの右側に取り付けます。

 

ここまでエルボを取り付けてばっかりでしたね。

 

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そしてLED付コード(青・黒)を、

 

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バルクヘッド上部のフラックスキャパシターケースの裏から取り付けます。

 

うまくはまらなかったので接着剤で取り付けています。

 

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最後にそのコードをコードクリップで留めて、今回の作業は終了。

 

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今回までの完成分。

 

今回の次元転移装置はタイムサーキット以来のテンションが上がるパーツでしたね。

 

LEDも配置されたので、これまた光らせるのが楽しみですなぁ。

 

ではまた明日。

 

 

 

 

第五十七回 バルクヘッド上部を作る

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諸事情により一日遅れましたが、第五十七回を始めます。

 

作成そのものは昨日終わっていたんですが、なんだかうまく写真がブログにあげられませんでした。

 

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今回のパーツはバルクヘッドの上部部分になります。

 

前回のコード類からは一旦離れるようですね。

では作っていきましょう。

 

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まずはバルクヘッド上部にコネクションカラムを二つ、

 

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取り付けまして、

 

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次にライトボードを、

 

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バルクヘッド上部に取り付けます。

 

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続きまして、コネクションパネルにコード1、コード2を、

 

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はめ込みまして、

 

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それをバルクヘッド上部に取り付けます。

 

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続いて、高電圧ユニットを、

 

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またバルクヘッド上部に取り付け、

 

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次にエルボを、

 

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バルクヘッド上部の高電圧ユニットの上に取り付けます。

 

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更にひし形に穴が配置されているソケット1を、

 

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コネクションパネルの右側に、

 

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更に更にYの字に穴が配置されているソケット2を、

 

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高電圧ユニットの左側にそれぞれ取り付けまして、今回の作業は終了。

 

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今回までの完成分。

 

ちょっと大きめのパーツが追加となりましたので、久々に目に見えて変化がわかりやすいですね。

ただ直ぐに座席の裏側に取り付けちゃうことになりそうですけど…

 

ではまた次回。

 

 

第五十六回 プリント基板を作る

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 第五十六回を始めていきます。

 

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今回のパーツはプリント基板です。

 

遂にライト類を光らせる為の基板がきましたね。

 ここから各種コードが伸びていくことになります。

 

では作っていきましょう。

 

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まずはこちらのプリント基板に、

 

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1番コード(白)、2番コード(橙・白)、3番コード(橙)、4番コード(橙・黒)を、

 

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それぞれの番号の位置に差し込みます。

 

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続けて7番コード(黄・青)、13番コード(緑・黒)を、

 

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番号の位置に差し込みます。

 

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さらに続けて20番コード(橙・緑)も、

 

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先程までとは反対サイドに差し込みまして、

 

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さらにさらに先程までより長い21番コード(黄・橙)を、

 

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差し込み、今回の新コードは終了。

 

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そしてそのプリント基板をバルクヘッドの後方、助手席の後ろに取り付けまして、

 

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最後に既に取り付けられていた5番コード(黄)、18番コード(橙・黄)、17番コード(黄・白)、14番コード(黒・黄)を差し込みまして、今回の作業は終了。

 

いよいよ電気周りが組み上がってきました。

残る配線の組み立ても近そうですね。

 

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今回までの完成分。

 

やっぱり見た目は大きく変わりませんが、今回は中々重要なパーツが取り付けられた気がしますね。

何度も言っているかもしれませんが、光らせるのが本当に楽しみです。

 

ではまた明日。

 

第五十五回 スピーカーを作る

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では第五十五回を始めていきましょう。

 

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今回のパーツはスピーカーです。

 

…なんだか今回のパーツはかなりボリュームが少なく感じますね…

箱もまた久々に薄かったですし。

 

またあっさり終わりそうですが、作ってまいります。

 

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まずはバルクヘッドハッチにスピーカーを、

 

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取り付けまして、

 

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さらにそこにスイッチパネルを、

 

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取り付けます。

 

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そしてそのバルクヘッドハッチをバルクヘッドの助手席側後ろに取り付けます。

 

せっかく取り付けたスピーカーですが座席の裏に隠れる形になりますね。

 

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さらにさらにもう一つのスピーカーを、

 

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運転席の後ろに取り付けます。

 

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最後に緩衝ステッカーをバルクヘッドハッチに貼り付けまして今回の作業は終了。

 

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今回までの完成分。

 

この角度だと昨日との変化がほぼわかりませんね。

このような地味な変化もありつつ完成へと向かっていきますなぁ…

 

ではまた次回。