第五十四回 バルクヘッドを作る
ブログ開設から一年経過した第五十四回を始めていきます。
今回のパーツはシート後方に取り付けるバルクヘッドです。
では作っていきましょう。
まずはジャンクションボックスに、
シート後方から出ている赤と黒のコードを一本ずつ差し込みます。
なかなかコードがごちゃごちゃしてますね。
次はバルクヘッドに、
先程コードを差し込んだジャンクションボックスを取り付けまして、
フロアパネル後方に取り付けます。
続きまして、ニトロガスボンベベースにニトロガスボンベを、
取り付けまして、
さらにそこにエルボを二つ、
取り付けます。
やはりこの手の小さいパーツの取り付けは大変ですねぇ。
最後にそのニトロガスボンベベースを、四色コードをはめ込みつつバルクヘッドに取り付けて今回の作業は終了。
今回までの完成分。
一年は経過しましたが、残る号数はまだ半分以上あります。
一年で感慨に浸るにはまだ早過ぎですかね?
てはまた次回。
第五十三回 助手席側ドアシルを作る
ではでは第五十三回始めましょう。
今回のパーツはパッセンジャーズシートの脇に取り付けるドアシルやチューブです。
いつものように、前日と対になるパーツですね。
今更ですが、定期購読だと合わせて送られてくる二回分で対になるパーツは揃うように考えられているようです。
それでは作っていきましょう。
まずはチューブの前部と後部を、
合わせて1本のチューブにしまして、
これまで作成していたフロアプレートの助手席横に取り付けます。
次に助手席ドアシルを、
同じように助手席横に取り付けます。
そしてコードの配線です。
コネクター付きの5色のコード、コネクター付き黒のビニールパイプ(太)1本、コネクター付き黒のビニールパイプ(細)2本を、
結束バンドで纏めまして、
結束バンドの余った部分を切り取ります。
そしてそれを助手席横に這わせて、
フロアパネルの前側裏で既に留めていたコードクリップで留めて、今回の作業終了。
コードクリップの中がパンパンになってしまい、再度留めるのが大変でした。
今回までの完成分。
次回更新時にはブログも一年を過ぎる事になりますね。
そうは言ってもこれまでと変わらず、気ままな作成を続けていきたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします。
ではまた次回。
第五十二回 運転席側ドアシルを作る
創刊から一年経過しました。
第五十二回です。
本号のパーツはドライバーズシートの脇に取り付けるドアシルやパーキングブレーキです。
またあまりパーツもなさそうなのでちゃっちゃと作っていきましょう。
まずはまたコードの配線です。
4色のコード、黒の太いビニールパイプ、そして黒の細いビニールパイプ2本を、
結束バンドで纏めまして、
結束バンドの余った部分を切り取ります。
それをこれまで作成していたフロアパネルの運転席横に這わせまして、
後ろ側をコードクリップで留め、
前側も既に留めていたコードクリップに纏めて抑えます。
続きまして、運転席ドアシルにパーキングブレーキを、
取り付けまして、
それをフロアパネルに取り付けて今回の作業終了。
今回までの完成分。
ブログも今週末には一年経ちますねー。
特に一周年記念はする予定はありませんけど。
ではまた明日。
第五十一回 パッセンジャーズシートを作る
ではでは五十一回目の作成日誌を始めていきたいと思います。
今回のパーツは助手席のシートです。
案の定ですが、昨日とほとんど変わらないパーツですね。
やることも同じなので、サクサクと組み立てていきましょう。
まずは助手席のシートバックカバーにスポンジを、
当てまして、そこにシートバック(表)を、
はめ込みます。
続いて、シートベースカバーにスポンジを、
当てまして、そこにシートベース(上)を、
はめ込みます。
そして今作成したシートバックとシートベースを、シートノブを用いて、
組み合わせます。
このアングルから見るとわかりますが、昨日作成した運転席と横のレバー(リクライニング用?)の位置が逆にありますね。
次にシートバック(裏)を、
シートバック背面に取り付け、
シートベース(下)を、
シートベース底面に取り付けまして、
それを昨日同様フロアパネルに取り付けて今回の作業は終了。
シートが2つ揃って見栄えがさらに良くなりました。
今回までの完成分。
さて、次回で五十二回ということは、このデアゴスティーニが創刊されてからもう一年が経とうとしていますね。
このブログ開始は創刊から10日ほどしてからでしたが、もう一年になっちゃうんですねぇ…
ではそんなブログ一周年目前の次回更新をお楽しみに。
第五十回 ドライバーズシートを作る
いよいよ3桁突入折り返しとなりました。
第五十回を始めていきましょう。
例によって、キリ番回は関係なくいつもどおりに更新していきますよ。
今回のパーツは運転席のシートです。
なんだか持ってズッシリくるパーツは久しぶりな気がします。
前回前々回とコードだけでしたからね。
では作り始めます。
まずは運転席のシートバックカバーにふかふかにする為のスポンジを、
裏側に当てまして、
次に表のシートバックを、
そのシートバックカバーにはめ込みます。
続きまして、シートベースカバーにスポンジを、
先程同様に裏側に当てまして、
上になるシートベースを、
これまた同様にシートベースカバーにはめ込みます。
そして今作成したシートバックとシートベースを、シートノブを用いて、
合体させます。
一気に椅子の形になりましたね。
多少ですがリクライニングもします。
そしてシートの仕上げとして、シートバックの裏側を、
シートの背面に取り付けまして、
シートベースの下側を、
シートの底に取り付けます。
最後にこれまで作っていたフロアパネルに取り付けまして、今回の作業終了。
座席1つ付くだけで、一気に車に近づいた気がします。
今回までの完成分。
今回座席がフロアパネルに付いたことで、フレームの上にバランス良く乗せるのが難しくなりましたので、将来的にフロアパネルがハマるであろう位置に仮置きしております。
ではまあ明日。
第四十九回 タイムトラベル装置用コードを配線する(その2)
五十回目前の第四十九回です。
なんとか作成当日に更新できました。
今回のパーツも前回に引き続きタイムトラベル装置のコード類です。
またシートベルトの受けのパーツもありますね。
では作ってまいりましょう。
まずはシートベルトの取り付けです。
シートベルトの受けを、
運転席側と、
助手席側に取り付けます。
続いてコード類の配線です。
黒のコネクター付ビニールパイプ、5色のコネクター付コード、赤いコードを束ねまして、
助手席側からダッシュボードの後ろに回して、
前回配線したコードと一緒にコードクリップで留めます。
なかなかコードの量があって留めるのが大変でした。
次に先ほどより少し細い黒のコネクター付ビニールパイプ二本を、
先程と同じように助手席側から後ろに回して、
小さいコードクリップで留めます。
そしてそれらのコードをまとめて結束バンドで留め、
もう一ヶ所結束バンドで留めます。
続きまして、4色のコードの束と黒いビニールパイプを、
結束バンドで二ヶ所留めまして、
運転席側から後ろに回して、
前回配線したコードと一緒にコードクリップで留めます。
さらに前回配線して右側後ろから出していたコードをコードクリップで留め、
左後ろから出ている分もコードクリップで留めます。
最後に結束バンドの余った部分を切り落として今回の作業終了。
ダッシュボード周りがかなりごちゃごちゃしてまいりました。
今回までの完成分。
そう言えばしばらく公式コミュニティへの投稿をしていませんでしたね。
この後でもまた投稿してみようと思います。
ではまた次回、第五十回でお会いしましょう。
第四十八回 タイムトラベル装置用コードを配線する(その1)
少々遅れましたが第四十八回です。
作成は昨日行っていたのですが、思ったよりも時間がかかってしまったため更新は1日ずらすことにしました。
今回のパーツはタイムトラベル装置のためにドクが配置したコード類です。
電飾用ではないので電線は入っていないコードですね。
では配線していきます。
配線の前に、これまでに組み立てていたダッシュボードとフロアパネルを、
合体させます。
また大きめのパーツが一つになりましたねぇ。
続きまして、9本のコードをコード・セパレーターに、
通していきます。
コードの長さの調整がなかなか大変でした。
そしてそれをダッシュボードの右側上部にはめ込みまして、
コードをダッシュボードに這わせていきます。
次に黒のビニールパイプと黄色のコードを、
ダッシュボードの上部全体に這わせます。
今度は二本まとまった赤いコードを、
ダッシュボード右側に這わせまして(かなりわかりづらいですが)、
先程這わせたコードと合わせて結束バンドで留めます。
次は四本の赤いコードを、
ダッシュボード右側に這わせて、結束バンドで留めます。
さらに先程より少し長い四本まとまった赤いコードを、
今度はダッシュボード左側に這わせて、結束バンドで留めます。
続きまして、赤青黄のコードの束を、
ダッシュボード左端に這わせて結束バンドで留めます。
そして今回這わせた各種コードの先をダッシュボードのコネクションユニットとベントに差し込みます。
最後に結束バンドの余った部分を切り落として今回の作業終了。
なかなか細かい作業で久々に大変でした。
今回までの完成分。
残ったもう一つはまた明日作ることにしましょう。
次もコード類っぽいのでちゃんと明日更新できるかわかりませんが、また次回。