第九回 タイヤ(2本目)を作る
二桁目前の第九回始めていきましょう。
今回のパーツは前輪のタイヤです。
…来てしまいましたね…2本目のタイヤが。
第三号とまったく同じパーツです。包装は簡素化されてますけど。
そういう訳で、第三回と同じ工程を進めていきましょう。
まずタイヤとホイールを、
組み合わせ、そこにホイールの外面を、
組み合わせ、そこにワッシャーとハブキャップを、
組み合わせて完成。
かなりスピード感たっぷりにお送りしました。
で、第三号で作ったものと並べてみました。
さて、どちらが今回作った方でしょう?
別に正解は発表はしませんし、正解しても賞品も出ませんけどね。
前輪タイヤに区別はなさそうなので、どっちを右にしても左にしてもよさそうです。
今回までの完成分。
タイヤが増えると見栄えも上がる感じがします。
いよいよ次回は二桁突入第十回ですね。
しかしまだまだありますなぁ…なんかずっと言ってる気がしますが。
いつ頃になったら言わなくなるかな…
ではまた。
第八回 下部プレートを作る
毎回偶数回は「二週間ぶり」みたいな始め方になっているので、そろそろ新しい始め方を模索したい第八回です。
今回の表紙も第一号とほとんどおんなじ構図になってますね。
この調子で百三十号まで保つのでしょうか?
第八号のパーツはアンチロールバーと下部プレートです。
まずこちらがアンチロールバーです。
これには何もせず終了。
前回のフロントプレートのような後々使うパーツ同梱が増えてきましたね。
そして下部プレートです。
前回のフロントプレートと同じような形ですが、後に組み合わさるのか、それとも前後で対になるのか。
後でマップで確認しましょう。
そしてそれにアンチロールバーのベースを左につけ、
右にもつけ、今回は終了。
…ほぼ同じ写真が三枚も続いてしまいました。
なんだか顔に見えてきたな…
今回までの完成分。
プレートが二つでてくると少し引き気味で撮らないと収まりきらなくなりましたね。
どうやって写真に収めるか考えるのも、パーツが増える楽しみの一つですね。
ではまた明日の第九回で。
第七回 ステアリングロッドを作る
第七回、始めていきます。
今号のパーツはデロリアンのステアリング機構のパーツ、フロントプレートです。
今回はいまだかつてない薄い号でしたね。
厚みのあるパーツがないからですね。
まずこちらがフロントプレート。
今回はこれに対して手を加えることはありません。
後々の号で組み合わさっていくのでしょう。
他のパーツがあんまりないから、付属してたのかな?
そして今回のメイン、ステアリングロッドとコントロールアーム、サポートアームです。
これらを組み合わせ、今回のネジ留め完了。
なんせ細い棒にネジ留めしようとするものだから、うまく左手で固定できず、二度ほどドライバーで手を刺しました。
以降はダンボールの上に押さえこんでネジ留めをしましたが、何度かダンボールにも穴を開ける羽目に。
もう少し留めやすい仕様にできないもんなんですかね?
んでなんとか留めたんですが、最後まで締めきらないのはいいんでしょうか?
どうやっても1ミリほど残って回らなくなっちゃうんですけど。
とりあえずこれで様子を見て、違うというなら何か方法を考えましょう。
最後にステアリングラックブーツをはめて終了。
工程は少なかったのですが、妙に手こずりましたね。
一号のドライバーだけでは、作成効率に限界があるのかな。ホームセンターとかで使えそうな道具でも探してみようかなぁ…
第七号まで。
パーツは増えてきましたが、まだそれぞれが独立している状態ですね。そろそろ、過去パーツと組み合わさる工程もやっていきたいです。
また例によって、公式コミュにも写真をあげたいと思います。
ちょっとネジについて意見を聞いてみようかな…
それではまた。
第六回 右フロントサスペンション、ブレーキを作る
二週間ぶりです。第六回です。
昨日は祝日でしたが、家を出てたので結局火曜更新となりました。
本号のパーツは右フロントのサスペンション及びブレーキとなっています。
…………ん?
さて、まずはサスペンションにロアリンク、ショックアブソーバーを取り付けます。
……写真は使いまわしていません。
よく見るとロアリンクが左右対称になってます。
タイヤの回にも言いましたが、車を作る以上同じようなパーツが出てくるのは仕方ないですよ。左右対称なんだから、左を作れば後々右も作ることになります。
しかし連続って!
皆さま、しばらく二週間前とほとんど変わらない制作過程をご覧ください。
というわけで続き、ショックアブソーバーにコイルスプリングを通し固定します。
(前回とは逆アングルから撮ってみました)
そして上部にコントロールアームを付け、
(前回省いた過程も撮ってみました)
タイヘッドを付けます。
(よくわからないアングルから撮ってみました)
これにてサスペンション周りは一旦完成。
今度はそれに付けるブレーキディスクを作成します。
前回は省きましたが、この様な細かいパーツもついてました。(ミスターフュージョン作成の時ほど細かくもないですけど)
これよく見るとバネが二つ絡まってるんですよ。付属パーツリストには予備が入ってるとは書いてないんですが…
…どこかにバネの入ってない六号が生まれてなければ良いのですが…
ブレーキキャリパー装着。
(少し回転して撮ってみました。アレンジの付け方が思いつきません)
んで最後にそれを先ほどのサスペンション部分と合体で今回分は完成。
(なんかさっき見たようなアングルで撮ってみました)
前回は固定にだいぶ苦労しましたが、二度目ともなれば余裕です。というかこのシリーズのネジの付け方のコツがようやく見えてきた気がします。
今回はマグネット外れなかった!
そしてしっかり留められれば、やはりガタは生まれませんね。
ちょっと前回作ったものも、予備のネジを使って留め直してみました。
そんなわけで修繕した前回分と今回分を並べてみました。
こう並べるとどっちが右用か左用かわからなくなりそうですが、ちゃんとそれぞれにLとRが刻印されているので安心です。
第六号までの完成分です。
並べ方を工夫すれば、まだ余裕が生まれますね。
今回は前回の作成日誌をほとんどまんま辿る形となりました。
しかし左右作り終わってしまえば、もう会うことはないでしょう。
(…え?リアサス?サスガニチョットカタチガチガウンジャナイカナ?)
…まぁ七号はまたちょっと違うパーツっぽいので、それはまた明日をお楽しみに。
第五回 左フロントサスペンション、ブレーキを作る
作成開始からそろそろひと月が経とうという第五回です。
進捗は1/26となりました。うーん、やはりまだまだかかりますな。
本号のパーツは左フロントのサスペンション及びブレーキとなっています。
昨日の更新で四号から箱が前面しかないと書きましたが、五号にいたっては前面が厚紙になってましたよ。
一応パーツを押さえる用の味気ないダンボールはついてましたが…
さて、まずはサスペンションにロアリンク、ショックアブソーバーを取り付けます。
今回作るパーツは下回り関係なので、車の専門用語だらけになりますね。かなりリアルの車の構造に寄せていってます。
基本的に見えない部分までしっかり作り込んであってワクワクしますな。
続いてショックアブソーバーにコイルスプリングを通し固定します。
コイルスプリングが結構強力で、上のネジを止めるのに押さえる力が要りました。
そして上部にコントロールアームを付け、タイヘッドを付けます。
これにてサスペンション周りは一旦完成。
今度はそれに付けるブレーキディスクを作成します。
しっかり金属で作られております。
ブレーキキャリパー装着。
キャリパーは細かいものですのでプラスチック製。流石に金属で作るのは無理か。
んで最後にそれを先ほどのサスペンション部分と合体で今回分は完成。
取り付けるのが可動するタイヘッド部分だったので、固定がかなり難しかった。
なんとか付けましたが微妙にガタがあるような…
ちなみにこれは未来仕様になる際、タイヤが横に出来るようにマグネットで着脱出来るのですが、
これタイヘッド側のマグネット外れちゃってるよね?
作成手順の中にもマグネットは外れる場合があると書いてありましたし、今度瞬間接着剤で直さないとなぁ…
第五号までの完成分がこちら。
まだ写真一枚で収まりそうです。
これにて今回の作成日誌は終了。
後で公式のコミュニティにも写真を上げようと考えておりますので、よかったらそちらもどうぞ。
ただ公式は投稿してから反映まで二、三日程度かかるようです。
ではまた二週間後にお会いしましょう。
3/21追記
修繕しました。
番外 ブルーレイを買った
先ほど作成日誌を更新したばかりですが。
デロリアン作成をしていると、やはり本編が観たくなってしまい買ってしまいました。
むしろ、人生のベスト映画と言っておきながら今まで持ってなかったのかって話ですけど。
これからはブルーレイを観ながら作成を頑張っていきたいと思います。
第四回 リアクター、ミスター・フュージョンを作る
二週間ぶりの作成日誌更新第四回です。
どうにも仕事が忙しく、月曜日に郵便を受け取るのが難しいです。
基本的に更新は隔週火曜水曜になりそうですね。
今回のパーツはタイムトラベルの動力源、リアクターと2015年で搭載されたミスター・フュージョンです。
細かいパーツが多いですね。
そのせいか、今回と明日更新予定の第五号の箱が一号から三号までと違い前面しかなかったです。
まず作成したのはリアクター。
これは捻ると上の蓋が外れるようになってます。
まぁ突起1本しか無いから、ちょっと斜めにしたら外れちゃうんですけど…
ミスター・フュージョンの上部です。
文字もしっかり書かれていますね。
それにしても、2015年もとうに過ぎましたが、家庭用核発電機なんぞ誕生しなかったな…
続いて下部。
きちんと開く使用なんですね。
そして合体!
いやぁ、これを作成するための作業が細かいのなんの。
これまでにないサイズのネジが出てきましたし、5mm程度のバネまで出てきました。
何回バネを無くしかけたか…
ヒンジ取り付けが微妙にうまくいってない感じがしますね。ハッチを押さえる部分に少しズレが生じてしまった…
ミスター・フュージョンの下に車体パーツを取り付け、今回の作業は終了。
ミスター・フュージョンのパーツは未来仕様にしたい時に装着するものです。
完成までまだまだ先があるのに、もう差分用パーツがやってくるのか…
そして四号までの完成分。
バンパーの幅に合わせて写真を撮ると、そろそろ一枚では収まりが悪くなってきそうです。
てなわけで、本日はこれにて終了なのですが、
おまけ。
この四号にはパーツ分解マップなるものが付属してました。
この先やってくるパーツ達をイメージしながら、続きが届いてくるのを待っていきたいです。
ではまた明日、第五回で。