デロリアン作成日誌

デアゴスティーニより刊行中の「週刊バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン」の作成記録を淡々とあげていくブログです。

第四十八回 タイムトラベル装置用コードを配線する(その1)

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少々遅れましたが第四十八回です。

 

作成は昨日行っていたのですが、思ったよりも時間がかかってしまったため更新は1日ずらすことにしました。

 

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今回のパーツはタイムトラベル装置のためにドクが配置したコード類です。

 

電飾用ではないので電線は入っていないコードですね。

 

では配線していきます。

 

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配線の前に、これまでに組み立てていたダッシュボードとフロアパネルを、

 

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合体させます。

 

また大きめのパーツが一つになりましたねぇ。

 

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続きまして、9本のコードをコード・セパレーターに、

 

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通していきます。

 

コードの長さの調整がなかなか大変でした。

 

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そしてそれをダッシュボードの右側上部にはめ込みまして、

 

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コードをダッシュボードに這わせていきます。

 

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次に黒のビニールパイプと黄色のコードを、

 

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ダッシュボードの上部全体に這わせます。

 

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今度は二本まとまった赤いコードを、

 

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ダッシュボード右側に這わせまして(かなりわかりづらいですが)、

 

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先程這わせたコードと合わせて結束バンドで留めます。

 

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次は四本の赤いコードを、

 

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ダッシュボード右側に這わせて、結束バンドで留めます。

 

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さらに先程より少し長い四本まとまった赤いコードを、

 

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今度はダッシュボード左側に這わせて、結束バンドで留めます。

 

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続きまして、赤青黄のコードの束を、

 

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ダッシュボード左端に這わせて結束バンドで留めます。

 

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そして今回這わせた各種コードの先をダッシュボードのコネクションユニットとベントに差し込みます。

 

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最後に結束バンドの余った部分を切り落として今回の作業終了。

 

なかなか細かい作業で久々に大変でした。

 

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今回までの完成分。

 

残ったもう一つはまた明日作ることにしましょう。

 

次もコード類っぽいのでちゃんと明日更新できるかわかりませんが、また次回。

 

 

第四十七回 ステアリングホイールを作る

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新年一発目の更新、第四十七回を始めていきます。

 

去年の作り残しを消化しましょう。

 

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本号のパーツはステアリングホイール等のダッシュボード周りのパーツです。

 

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まずはステアリングコラムカバーの上側に、ワイパーレバーとウィンカーレバーを、

 

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はめ込み、ステアリングカバーの下側を(上下逆さまでややこしいですね)、

 

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取り付けます。

 

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そして今組み立てたステアリングコラムカバーをこれまで組み立てていたダッシュボードに取り付けます。

 

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続きまして、ダッシュボードベースにステアリングコラムの押さえを、

 

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取り付けまして、

 

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ダッシュボードの底に取り付けます。

 

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次にステアリングコラムを、

 

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後ろから通しステアリングコラムカバーの穴から出しまして、

 

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いよいよ登場ステアリングホイールを、

 

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ステアリングコラムの先端に取り付けます。

 

ステアリングコラムが回っちゃうので、ネジ留めが大変でしたね。

 

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さらにそこにステアリングホイールセンターパッドを、

 

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はめ込みます。

 

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最後に今回までに組み立てたダッシュボードとこれまでに組み立てていたセンターコンソールを合わせまして、今回の作業終了。

 

大きめのパーツが二つ組み合わさるとかなり進んだ気分になりますね。

 

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今回までの完成分。

 

とうとうフレームの上にパーツを乗せざるを得なくなりました。

 

早いところフレーム本体へ他パーツの取り付けが行われないと、フレームの上にも置き場がなくなってしまいそうですね…

 

ではまた次回、そして最後になりましたが今年もよろしくお願いします!

 

 

第四十六回 プルトニウムチャンバーインジケーターを作る

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上手いこと受け取れましたので、4日連続となる第四十六回をお送りします。

 

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本号のパーツはプルトニウムの量などを表示するプルトニウムチャンバーのインジケーターです。

 

では作ってまいります。

 

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まずはコネクションユニットを、

 

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前回まで組み立てていたダッシュボードに取り付けます。

 

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次にプルトニウムチャンバーインジケーターケースにプルトニウムチャンバーインジケーターを(相変わらず名前が長いです)、

 

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取り付けます。

 

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そしてそこにLEDパネルを、

 

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差し込みまして、

 

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こちらもダッシュボードに取り付けます。

 

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今度は裏面のコードの連結です。

 

前回取り付けたインスツルメントパネルのLEDパネルから伸びるコードのコネクターを、こん取り付けたプルトニウムチャンバーインジケーターのLEDパネルから伸びるコードのソケットに、

 

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差し込みます。

 

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最後にもはやお馴染みのコードクリップを使い、

 

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コードを留めて今回の作業終了。

 

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今回までの完成分。

 

さて、この先の年末までの予定を考えますと、年内は今回が最後の更新となりそうです。

 

まぁ年明けてから新パーツ届くまで時間もありますので、ここはのんびり来年用に残しておきましょう。

 

ではこれにて今年は終了。

また来年!

 

 

 

第四十五回 インスツルメントパネルを作る

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溜まっていた分を消費しきります。第四十五回です。

 

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本号のパーツは前回組み立てたダッシュボードに取り付けるインスツルメントパネルです。

 

では作ってまいりましょう。

 

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まずはインスツルメントハウジングにベントを、

 

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取り付けます。

 

上に付いているのはドクが後付けしたスピードメーターですね。

 

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次にLEDパネルをインスツルメント作ったインスツルメントハウジングと合わせて、

 

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前回組み立てたダッシュボードに取り付けます。

 

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さらにLEDパネルから伸びるコードをまとめるためのコードクリップを、

 

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ダッシュボードの裏から取り付けます。

 

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最後にインスツルメントパネルを、

 

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窪みにはめ込みまして今回の作業終了。

 

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今回までの完成分。

 

とりあえず今回で溜まっていた分はなくなりましたが、予定では明日また新たなパーツが届くことになってますね。

 

明日うまく受け取れれば、年内にもう一回は更新ができるでしょうか?

受け取れないと、今回が年内最後の更新になるかもしれません。

 

どうなるかはわかりませんが、ひとまずまた次回!

 

第四十四回 ダッシュボードを作る

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 全体の三分の一を突破する第四十四回始めましょう。

 

この何分の一突破もいよいよ二分の一を残すのみとなりましたねぇ。

 

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本号のパーツはダッシュボードです。

 

久しぶりにパーツ数が少ないですね。

あっという間に終わりそうですが、早速作っていきましょう。

 

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まずはダッシュボードに左側のニーパッドを、

 

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取り付けまして、

 

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次に右側のニーパッドを、

 

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ダッシュボードに取り付けて、今回の作業終了。

 

やはりあっという間でした。

 

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今回までの完成分。

 

最近大きめの新パーツが増えてきていて、全体写真の配置がまた難しくなってきました。

 

もうフレームの上に重ねて置いていくしかないですね…

 

また次回。

 

 

第四十三回 タイムサーキットを作る

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1日空けまして第四十三回を始めていきます。

 

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今回のパーツはタイムサーキットの残りです。

 

再びタイムトラベルの際にピックアップされる部分ですね。

 

では作ってまいります。

 

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まずはタイムサーキットをタイムサーキットボックスに、

 

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取り付けます。

 

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次にタイムサーキットカバーをタイムサーキットの上に、

 

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被せまして、

 

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タイムサーキット起動の為のハンドルを、

 

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タイムサーキットカバーに差し込みます。

 

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さらにリセットボタンを、

 

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タイムサーキットボックスに差し込みます。

 

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続きまして、各ライトを光らせるためのスイッチボードにスイッチブラケットを、

 

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取り付けまして、

 

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それを先ほど作ったタイムサーキットボックスに取り付けます。

 

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そしてスイッチの番号が振られたスイッチパネルを、

 

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タイムサーキットボックスに貼り付けまして、

 

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それを前回までに組み立てていたセンターコンソールに取り付けます。

 

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最後に電源装置を、

 

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センターコンソールに取り付けまして今回の作業終了。

 

今回でタイムサーキットが完成です。

内部を光らせる為のスイッチも取り付けられましたので、早く色々光らせてみたいですね。

 

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今回までの完成分。

 

年内の予定を考えると来週届く分を年内に完成させられない気がします。

 

その場合はいくつか年明けに余ったブラケットを作成していこうと思いますので、よろしくお願いします。

 

また次回に。

 

 

 

 

第四十二回 タイムサーキットディスプレーを作る

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ひとまず連続更新の第四十二回です。

 

溜まっている分はどんどん作っていきましょう。

 

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今回のパーツはタイムサーキットディスプレーです。

 

いよいよタイムマシンならではのパーツが出てきました。

この辺りは映画にもよく出てくる部分なのでワクワクしますね。

 

早速作り始めましょう。

 

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まずは赤のコードをヒートシンクに、

 

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通します。

 

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次に今コードを通したヒートシンクをオーディオに、

 

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取り付けます。

 

オーディオは昨日のコンソールパネル同様に文字などが細かく書かれていますね。

 

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さらにオーディオスイッチを、

 

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オーディオに差し込みます。

 

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続きまして、ディスプレーボックスに今作ったオーディオを、

 

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取り付けまして、

 

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さらにそこにコンパスを、

 

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取り付けます。

 

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次のパーツはディスプレーです。

 

これぞデロリアンといったパーツです!

光にかざすと日付が見えるようになりますが、どうやら時計台の雷に撃たれた直後のようです。

 

ここに光らせる為のLEDボードと合わせて、

 

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先程のディスプレーボックスに取り付けます。

 

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さらにさらに、行き先を入力するためのタイムアジャスターをディスプレーベースに、

 

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取り付けまして、

 

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ディスプレーボックスの底に取り付けます。

 

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最後に昨日作成したセンターコンソールに、今回作ったタイムサーキットディスプレイを取り付けて今回の作業は終了。

 

タイムアジャスターでせっかく細かく書かれていたコンソールパネルが半分隠れちゃいましたね。

流石見えなくなるところまで作り込むんですなぁ…

 

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今回までの完成分。

 

映画でもお馴染みのパーツで、なかなかテンションが上がってきますね。

 

こうなると時空転移装置が俄然楽しみです。

 

ではまた次回。