第四十三回 タイムサーキットを作る
1日空けまして第四十三回を始めていきます。
今回のパーツはタイムサーキットの残りです。
再びタイムトラベルの際にピックアップされる部分ですね。
では作ってまいります。
まずはタイムサーキットをタイムサーキットボックスに、
取り付けます。
次にタイムサーキットカバーをタイムサーキットの上に、
被せまして、
タイムサーキット起動の為のハンドルを、
タイムサーキットカバーに差し込みます。
さらにリセットボタンを、
タイムサーキットボックスに差し込みます。
続きまして、各ライトを光らせるためのスイッチボードにスイッチブラケットを、
取り付けまして、
それを先ほど作ったタイムサーキットボックスに取り付けます。
そしてスイッチの番号が振られたスイッチパネルを、
タイムサーキットボックスに貼り付けまして、
それを前回までに組み立てていたセンターコンソールに取り付けます。
最後に電源装置を、
センターコンソールに取り付けまして今回の作業終了。
今回でタイムサーキットが完成です。
内部を光らせる為のスイッチも取り付けられましたので、早く色々光らせてみたいですね。
今回までの完成分。
年内の予定を考えると来週届く分を年内に完成させられない気がします。
その場合はいくつか年明けに余ったブラケットを作成していこうと思いますので、よろしくお願いします。
また次回に。
第四十二回 タイムサーキットディスプレーを作る
ひとまず連続更新の第四十二回です。
溜まっている分はどんどん作っていきましょう。
今回のパーツはタイムサーキットディスプレーです。
いよいよタイムマシンならではのパーツが出てきました。
この辺りは映画にもよく出てくる部分なのでワクワクしますね。
早速作り始めましょう。
まずは赤のコードをヒートシンクに、
通します。
次に今コードを通したヒートシンクをオーディオに、
取り付けます。
オーディオは昨日のコンソールパネル同様に文字などが細かく書かれていますね。
さらにオーディオスイッチを、
オーディオに差し込みます。
続きまして、ディスプレーボックスに今作ったオーディオを、
取り付けまして、
さらにそこにコンパスを、
取り付けます。
次のパーツはディスプレーです。
これぞデロリアンといったパーツです!
光にかざすと日付が見えるようになりますが、どうやら時計台の雷に撃たれた直後のようです。
ここに光らせる為のLEDボードと合わせて、
先程のディスプレーボックスに取り付けます。
さらにさらに、行き先を入力するためのタイムアジャスターをディスプレーベースに、
取り付けまして、
ディスプレーボックスの底に取り付けます。
最後に昨日作成したセンターコンソールに、今回作ったタイムサーキットディスプレイを取り付けて今回の作業は終了。
タイムアジャスターでせっかく細かく書かれていたコンソールパネルが半分隠れちゃいましたね。
流石見えなくなるところまで作り込むんですなぁ…
今回までの完成分。
映画でもお馴染みのパーツで、なかなかテンションが上がってきますね。
こうなると時空転移装置が俄然楽しみです。
ではまた次回。
第四十一回 センターコンソールを作る
大変長らくお待たせしました。
ようやく不備パーツが届きましたので、第四十一回を開始できます。
ひと月以上経ってしまいましたねぇ…
また溜めがいっぱいできてしまいましたよ…
本号のパーツはシフトレバー等のセンターコンソールです。
では久々の組み立てに参りましょう。
今回の組み立ての前に、前回の組み立ての残りを。
ようやく届いたコードグリップ(大)を、
フロアプレートに留めて完了。
これで遂に先に進むことができます。
それでは今回の作業。
まずはセンターコンソールにコンソールパネル1を、
はめ込み留めます。
コンソールパネルには細かくメモリまで書かれてますね。
次いで同じくセンターコンソールにコンソールパネル2を、
はめ込み留めます。
続きまして、シフトブーツを、
今取り付けたコンソールパネル2にはめ込みます。
今度はシフトレバーの組み立てです。これを、
シフトブーツに差し込み、
さらにシフトレバーケースを、
センターコンソールの裏から取り付けまして、
最後にシフトレバーにシフトノブを差し込んで今回の作業は終了。
今回までの完成分。
また溜まってしまった分はゆっくり消費していこうと思います。
多分来週もまたパーツが届くはずなので、年内に全部作りきれますかねぇ…
ではまた次回。
第四十回 ペダルを作る
2つ目のバインダーが満たされる第四十回始めていきます。
今回のパーツはアクセル、クラッチ、ブレーキのペダルです。
いよいよ内装に入ってきました。
操縦する為の装置の作成ですね。
では組み立てていきましょう。
まずはこのフロアパネルフロントウォールに、
これらブレーキペダルのパーツを取り付けていきます。
ブレーキペダルをフロアパネルフロントウォールに通して、ブレーキペダルにブレーキペダルピンを挿してくぼみに収め、
そこにブレーキペダルピン押さえを固定して、
ブレーキペダルにバネを取り付けます。
ブレーキペダルは可動するようです。
次にクラッチペダルを、
フロアパネルフロントウォールに取り付け、
さらにアクセルペダルを、
同様にフロアパネルフロントウォールに取り付けます。
この2つのペダルは動かないんですね。
続きまして、ブレーキスイッチとなる5番コードを、
フロアパネルフロントウォールの裏に取り付けます。
これによってブレーキペダルを踏むとブレーキランプが点くギミックになるんですね。
最後に第三十九号についてきたフロアプレートにフロアパネルフロントウォールを取り付けまして、
コードをコードクリップで三点抑え…
……あれ?
てなわけで、またデアゴスティーニにやられました。
今回コードクリップに大きいものと小さいものの二種類がついていたのですが、その数が間違っていたのです。
またパーツを取り寄せないといけませんね…
ひとまず今回までの完成分。
微妙に完成とは言えないんですが。
次回分はどうしますかねぇ…
また不備パーツが届くまで保留ですか…
とりあえずパーツを待ちたいと思います。
次回更新がまたいつになるかわかりませんが、それでは。
第三十九回 コードを配線する(その2)
1日空けてしまいましたが、第三十九回を始めていきたいと思います。
(なんだか前回と似たような始め方になってしまいました)
ちょっと分かりづらいですが、今回の箱も横にほんの少し長くなってます。
また大き目のパーツが入っているようですが果たして。
今号のパーツは、前回に引き続きリヤ側のコードとフロアプレートです。
大き目パーツはフロアプレートでしたね。
では再び配線を始めましょう。
まずは6番のコード(白と黒)、10番のコード(青と緑)、11番のコード(緑と赤)、23番のコード(赤と青)を纏めまして、
フレーム後方右側の上面にコードクリップで取り付けます。
次に22番のコード(赤と青のコードで23番コードより長いもの)を、
先ほど同様、フレーム後方左側の上面に取り付けて今回の作業終了。
最後のコードクリップを取り付ける際にコードクリップがどっかにいってしまい探すのが大変でした…
今回幅を利かせていたフロアプレートです。
が、今回は手をつけませんでした。
使うのは次回のようです。
今回までの完成分。
いよいよ置き場が無くなりフロアプレートを後ろに立てかける形になりました。
このままパーツが増えていかれるととうとう写真一枚収めが出来なくなりそうですなぁ…
ではまた次回、二つ目のバインダーも埋まる第四十回でお会いしましょう。
第三十八回 コードを配線する
1日ずれましたが第三十八回始めていきたいと思います。
本号のパーツは照明を光らせるためのコードです。
電池ボックスを取り付けてからしばらく空きましたが、それ以来の電気周りの組み立てになります。
いよいよ本格的に配線が始まってきましたね。
では早速取り掛かっていきましょう。
配線の前に一つパーツの取り付けです。
アンダーボディヒートシールドを、
フレーム後方、トランスミッションの上に取り付けます。
次いでいよいよ配線です。
まず9番のコード(青と白のコード)と19番のコード(赤と青のコード)を、
フレーム上面の左側から這わせるように取り付けます。
今回、コードを抑えるためにクリアステッカーを使ってます。
角で抑えるので結構貼りづらかったですね。
さらに8番のコード(赤と白のコード)と12番のコード(赤と黄のコード)を、
先ほどと同様にフレーム上面の今度は右側を這わせるように取り付けます。
組み立てはこれにて終了ですが、今回はこの他に、
この保管用台座が付いていました。
このようにフレームを持ち上げ、タイヤが床に付かなくなります。
確かにタイヤを床に長時間置いておくと、床にくっ付きそうでおっかなかったですからね。
だとするともう少し早く欲しかったですが。
まぁそれとは別に、飛行状態で飾る時なんかにも使えるのでしょう。
(それこそ本来の使い方なのかもしれません)
今回までの完成分。
ちょっと話が逸れますが、今回の郵送で一緒に送られてきた「週間スターウォーズR2-D2 創刊のお知らせ」に少し心が動いてます。
創刊開始が来年の一月からのようですが…流石に二つ同時にデアゴスティーニに手を出すのは厳しいですなぁ…
終わるタイミングに出てれば間違いなく始めてたでしょうが、今はデロリアンの組み立てでいっぱいいっぱいですし。
ものすごく悩んでしまいますなぁ…
ではまた。
第三十七回 リアフェンダーインナーライナーを作る
またまた分厚い箱が届いた第三十七回、始めていきましょう。
今回のパーツはリアフェンダーのインナーライナーです。
前回箱が分厚かった時もフロントフェンダーのインナーライナーでしたね。
分厚いのも当然でした。
では作成を始めていきます。
まずは前回組み立てたリアポンツーンの左をリアフェンダーインナーライナー左に、
取り付けまして、
フレームの左後ろタイヤの上に取り付けます。
同様に右側のリアフェンダーインナーライナーに右のリアポンツーンを、
取り付けまして、
またまた同様に右後ろタイヤの上に取り付けまして今回の作業終了。
案の定昨日増えたパーツはフレームと一体化してしまいましたね。
今回までの完成分。
全てのタイヤにフェンダーが付き、上からはタイヤが見えないようになりました。
また見えなくなる部分が増えていきますねぇ…
ではまた次回。